mansaku99’s diary

いわきに世界一の桜の山を…。東日本大震災のあと、9万9千本の桜の植樹を目指して活動を始めた「いわき万本桜プロジェクト」の活動日誌です。

気力の源は人さまざま 恭子

日曜日。
少し寝坊してしまった。
起きたとほぼ同時に品川さんが到着。
時間は6時。
今年も暑い時期はサマータイム導入で、朝の6時から草刈りをしています。
支度をして外に出ても、品川さんの姿は見えず、どうやら畑を耕していた模様。
他に誰も来る様子がなく、ひと仕事して戻ってきた品川さんとしばしティータイム。
サマータイム中は志賀社長も品川さんも自宅へ戻り朝食をとり、9時から作業を再開します。

この日も品川さんは朝食を食べに戻ったので、私も朝食を食べてひと息ついた頃にくじらさんとくじらさんのお友達(お名前聞くの忘れました(>_<))、宮崎パパさんが来ました。
そして志賀社長、菅野さんも。

くじらさん達は自分達と知り合いの桜の周りの草刈りへ行きました。

菅野さんは重要任務!回廊の床のメンテナンスへ。

品川さんは引き続き畑を耕してます。

志賀社長と宮崎パパと私はツリーハウスの裏山あたりで、志賀社長はガリガリ君で木の片付け。
なんかガリガリ君、おひさしぶり( ´ ▽ ` )ノ
宮崎パパさんと私は少し離れて草刈りスタート。

私はコイツと格闘してました!( *`ω´)



ヨウシュヤマゴボウ
スパッと切れるのはありがたいけど、成長し過ぎたヤツらはデカイ!
そして熟した実でいたるところ赤紫色に染まってしまう。。。
でも頑張りましたよ。
刈っていたエリアはやっつけましたψ(`∇´)ψ

私がヤマゴボウと戦っていた頃、宮崎パパさんはこんなことがあったそうです。(宮崎パパ談)
草刈り中、上から枝が落ちてきて宮崎パパの頭にゴチン!☆
一瞬気を失いかけたとのこと。
意識が薄れていく中、品川さんが視界に入ってきたので、
「助けてくれるのか…」と思ったら宮崎パパを見て、ニターっと笑ったと。
それ見て生き返った!
だそうです(笑)

どこまでがノンフィクションでどこからがフィクションなのかわかりませんが、この話をみんなの前でしていて、その後品川さんがなにやら言い訳?をしていましたが、私はお昼の準備でその場を離れてしまったので、品川さんの言い分は聞けませんでした。

宮崎パパさんは、相方(草刈機)の刈っ太郎を修理に出すため、午前中で終了。
品川さんも早朝からの作業だったので、午前中で終了。

他の人はそれぞれ午前の続きの作業をしました。
3時過ぎた頃にぼちぼち終了。
今日もよく刈ったなぁ( ´ ▽ ` )としみじみ達成感。

宮崎パパさんは災難でしたが、宮崎パパさんの絶妙なトークに笑い、そのシーンを想像してまた笑いました。
とにかく大きな怪我にならずに良かった。
それにしても。
人の気力の源っていろいろあるんですね。